October 01, 2008
世界でたった5つのアイディア
「選ばれたら、じゅ、十億円だって!」
最近、話題になっているのがグーグルの『プロジェクト 10 の 100 乗』。
このプロジェクトは、できるだけ多くの人々の役に立つアイデアを募集し、その実現を支援するというもの。
専門の選考チームにより最終的に 5 つのアイデアが選出され、プロジェクトの実現資金として 1,000 万ドル(約10億円)が提供されるそうです。
さすがgoogle。
スケールが違います。
ただ、アイディアの実現についてはグーグルが最適だと認めた組織に委託され、資金もそこに行くことになるので、アイディアを募集した本人への実入りはゼロですけど。
でも、アイディアさえあれば世界中の人の役に立てるというのは魅力的ではないでしょうか。
インターネットで普段何気なく使っているグーグルですが、今や年商2兆円のスーパーエクセレント企業。
四半期の純利益が1000億円を超え、8000億円を超える現金を有していると言われています。
創業からたったの10年で超優良企業となり、今なお2桁成長を続けているのですから驚きです。
グーグルという企業名は「googol (10 の 100 乗)」 に由来しているというのは有名な話ですね。
小さく始めて偉大な成果を達成するというグーグルの企業姿勢をよく表しています。
そのグーグルの目標は「世界中の情報を整理して検索できるサービスを提供すること」。
そんな夢のような目標を掲げて、今まで数々のサプライズを提供してきました。
例えば、グーグルアース。
地球どころか銀河まで探索出来ちゃう。
グーグルマップのストリートビューではリアルな街並みがそのまま見えてしまう。
私の家の住所を入れたら、息子が映っていたのには笑いましたが。
そんなグーグルだからこそでしょうか。
10の100乗プロジェクトを知った時、そのスケールに最初驚いたものの、「グーグルらしいなぁ」と思えたのは。
このプロジェクトが、他の優良企業だと何となく違和感がある。
NTTドコモでもPanasonicでも構わないのかもしれませんが、アイディアの爆発性みたいなものを感じないんですね。
最近CSR(企業の社会的責任)に対する活動が流行っていますが、10の100乗プロジェクトもCSRの一つと言えるでしょう。
社会に貢献しながら、グーグル本来の価値を高める活動にもなっているところが「うまいなぁ」と思います。
10月20日(月)が締め切り。
私自身、何か『世界中の子どもたちを笑顔に出来る』アイディアを応募したいなぁと思っています。
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◆アイデアを生むヒント
アイディアいっぱいの企業を唸らせるビッグアイディア。
目標にすればアイディアは生まれる。
面倒臭い、関係ないと思った瞬間に、アイディアは逃げる。
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◆編集後記
先日テレビを見ていたら、森公美子さんがバナナダイエットで5kgだか痩せたという様子を紹介していました。
朝、バナナと水を飲むだけ。
昼以後は普通に食事をすればいいのですから、らくらくダイエット。
理想的ですねぇ。
私も既に11ヵ月続いているキャベツダイエットも飽きてきたので、バナナも併用しようと早速スーパーへ。
「な、ない」
テレビの影響とは恐ろしいものです。
普段より大きく割かれたバナナコーナーの全てのバナナが売り切れでした。

